財布をよく落とす人必見!本当に使える紛失防止タグ厳選5種!

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長財布をお尻のポケットに入れていると知らぬうちに落としていたり、最近流行りのミニ財布などは小さすぎてカバンの奥底に隠れていたりと、ヒヤッとしたことはありませんか?

 

そんな財布をよく落とし、紛失してしまう人におすすめしたいのが、「紛失防止タグ」と呼ばれる便利なIOTデバイス。

紛失防止タグを付けておくとスマホのアプリで探すことができるので、大切なアイテムを無くしにくくなるんです!

 

おすすめは5選ありますが、僕のイチオシは「MAMORIO/マモリオ」です。なぜなら日本国内での利用率が一番高いため。

国内で落とし物をした時の発見率が高くなり、無くしたアイテムが返ってくる確率が上がるからです。

 

その他、紛失防止タグのおすすめ商品を紹介していきます!

 

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財布をよく落とす人へ使ってほしい紛失防止タグはこれ!

財布をよく落とす人は、ウォレットチェーンもいいかもしれませんが、いい大人がしているのは中学生のようで女子ウケはしないかも・・・

 

でも財布は無くしたくないですから、そんな時に使ってほしいのが紛失防止タグ。

 

紛失防止タグは、Bluetoothでスマホと接続され、小物が自分の手元から一定以上離れるとスマホを介して教えてくれる商品。

Bluetoothの接続有効範囲を超えた際には、直近まで接続されていた位置情報をアプリに記録してくれます。

 

紛失防止タグは、財布以外にも車のスマートキー、家の鍵、子供やペットの迷子札としても活用可能。

小さなアイテムを失くしやすい人は、ぜひチェックしてみてください!

 

・Tile/タイル

まずは自分も使っているTile。

MAMORIO/マモリオが発売される以前から使っています。

自分は財布を落とすタイプではないのですが、車のスマートキーを置き忘れることが多いので使っています。

このTileは世界230の国で使われ、世界最大級の落とし物を探す「Tileコミュニティー」を構築。

 

Bluetoothの接続範囲外に出てしまった落とし物も、クラウドサーバーを使った簡易的なGPS機能でTileアプリユーザーが落とし物の近くを通ると、落とし物コミュニティー機能の働きでスマホに落とし物の場所の通知が届きます。

もちろん個人情報がTileアプリユーザーに知られることもありません。

 

バッテリーは使い切りタイプと電池交換ができるタイプがあり、長く使いたい人には電池交換タイプがおすすめです。

 

Bluetooth最大接続距離:Tile Mateが約45m、ハイスペックモデルになると約120mまで接続可能。

 

サイズ(縦×横×厚さ):電池交換タイプ・35×35×6.2(mm)

 

価格:2.016円(税込)送料無料

Tile Mate (電池交換版)

楽天で購入

 

 

 

 

・Chipolo/チポロ

Chipolo CARDはカード型で、財布のカード入れにピッタリのサイズ。

Chipolo CARDは落とし物の紛失防止の機能はもちろんなのですが、Chipolo CARDをダブルクリックするとスマホのシャッターを切ることができ、簡単にセルフィーや離れた場所からの写真撮影が可能なんです。

 

電池交換は自分ではできませんが、有償で交換は可能です。

 

Bluetooth最大接続距離:約60m

 

サイズ(縦×横×厚さ):37×68×2.15(mm)

 

価格:5.378円(税込)送料別

 

 

・MAMORIO/マモリオ

MAMORIOは日本発の紛失防止タグで、紛失防止タグの中でも世界最軽・最小・最薄クラスの小さな商品。

とにかく小さいので、キーリング、財布、パスケースなど、無くしたら困る物につけるのが邪魔になりません。

 

そしてなんといっても、日本では紛失防止タグの利用率がMAMORIOが1番多いので、クラウドサーバーを使った機能「みんなで探す」の発見率がいいんです!

 

他にも、MAMORIO Spotが設置されている公共施設や駅などで落とし物をすると、検知された場所をスマホにお知らせする機能も。

 

現在対応路線はJR東日本、JR西日本、JR九州、東京メトロ、名古屋鉄道、南海電鉄など700路線、他にも高島屋やスカイツリータウンなど多くの場所に設置されています。

 

電池交換は自分ではできませんが、有償で交換は可能です。

 

Bluetooth最大接続距離:約60m

 

サイズ(縦×横×厚さ):35.5×19×3.5(mm)

 

価格:2.480円(税込)送料無料

 

 

 

・FINDORBIT/ファインドビット

ファインドビットのORBIT CARD(オービットカード)はカード型紛失防止タグの中でも最薄の厚さ1.28mm。

クレジットカードの厚みは浮き出た文字まで含めても1.22mm。

ORBIT CARDはクレジットカードより、わずか0.06mmしか変わらないんです。

 

そして、他の商品には類をみないUSB充電方式を採用。

1度の充電で3カ月使用可能で経済的なんです。

しかも電池残量はお使いのスマホに表示されるので、いつの間にか充電が無くなって使えなくなっていたなんてことも避けられます。

 

また、IPX6の防水設計で、財布を水没させても引き続き使えて安心です。

 

Bluetooth最大接続距離:約30m

 

サイズ(縦×横×厚さ):54×85×1.28(mm)

 

価格:7.109円(税込)送料無料

 

 

 

・ATTA/アッタ

クラウド機能は無くてもいいから、安価でカラーバリエーションに富んだものが欲しい人にはアッタのキーファインダーがおすすめ。

安いといっても専用アプリで落とし物の最後の位置を記録していますし、防水機能も付いています。

 

Bluetooth最大接続距離:約35m

 

サイズ(縦×横×厚さ):37×37×9(mm)

 

価格:1.830円(税込)送料無料

 

 

 

紛失防止タグは4つの機能に注目して選ぼう!

紛失防止タグは、とても便利そうというのはわかりましたよね?

では紛失防止タグを購入するにあたって、実際どれを選んだらいいかよくわからない人もいるかと思います。

そんな時は次の機能に注目して選ぶといいでしょう。

 

・Bluetoothの接続可能な有効範囲

Bluetooth接続可能な有効範囲は商品によってまちまち。

当たり前ですが、接続可能な有効範囲が広ければ広いほど、落とし物を見つけることができやすいですよね。

 

テーマパークへ行った時に、小さな子供に接続可能範囲が広いものを身につけておくと、万が一はぐれた時に探し出しやすくなりますよ。

 

・電池交換が可能か否か

最近では充電式の物も出てきましたが、基本的には使い切りタイプと電池交換タイプが主流。

 

電池が切れて使えないとき、使い切りタイプも有償で電池交換はしてくれるものが多いですが、電池交換中は紛失防止タグが手元になくて不安です。

 

電池交換タイプであればすぐに新品の電池を入れ使うことができるので安心ですよね。

 

・紛失防止タグのサイズ・形

とにかく財布を無くしたくない人は、カードタイプや小さくてかさばらないものがおすすめ。

 

シールタイプの物もあり、大切なデータを持ち運ぶパソコンなどはシールタイプにするといいでしょう。

 

・簡易GPSが搭載されているか

紛失防止タグには常に見張っているGPS機能が付いているものはありません。

 

ですが、人気のある商品は多くの人が使っており、同じアプリを使っているとその人が落とし物に近づいた時に位置情報を通知する、簡易GPSとして機能するクラウドサービスを採用しているものもあります。

 

この機能は落とし物の発見率が間違いなく高くなるので、財布を無くすことを思えばぜひつけておきたい機能ですよね。

 

財布をよく落とす人へ、紛失防止タグのまとめ

財布はお金、クレジットカード、身分証明書などの個人情報がたっぷりと詰まった大切なもの。

 

お金が無くなるだけならまだしも、身分証明書を再発行するのも手間ですし、クレジットカードが悪用されたらと思うと怖いですよね。

 

そんな大切な財布を守る紛失防止タグはお金、個人情報を守る強い味方です。

落とし物、忘れ物を良くしてしまう人は、一度紛失防止タグを使ってみるといいかもしれません。

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