こんにちは、トンキーです。
暑い季節になると、外でバーベキューや海、川へ出かける機会が多くなりますね。我が家も毎年海や川へ行っていますが、自然の中で遊ぶと子供たちが目をキラキラ輝かせて遊び、連れてきてよかったといつも思います。
とはいっても、出かけるとなると何を持って行っていいのやら?と分からない方もいますよね。
今回は海や川、そしてバーベキューでもあると便利な持ち物をご紹介していきたいと思います。
定番の持ち物リスト
近頃はアウトドアブームもあり、手ぶらで行けて、至れり尽くせりのキャンプ場なんかもありますが、やっぱりそんなところはお金がかかるもの。
それに、自分たちで持ち物を用意していった方が、支度が大変でも思い出に残りやすいですよね。
でも、いざ現地へ着いた時、忘れ物があると困ったり、不便で残念な思い出になりかねません。そこで、まずは定番の持ち物をリスト化してみました。
よかったら印刷して、チェックマークを付けて使ってくださいね。
【海・川での持ち物】
□ 水着・水中メガネ
□ アクアシューズ・サンダル
□ 救命胴衣・ライフジャケット
□ 浮き輪
【バーベキューでの持ち物】
□ バーベキューコンロ
□ 鉄板・網
□ 炭・着火剤・ライター
□ 包丁・まな板・ボウル・ザル
□ 食材・調味料
□ 軍手
【海、川、バーベキュー共通の持ち物】
□ テーブル・イス・レジャーシート
□ サンシェード(タープ・テント)
□ クーラーボックス
□ 日焼け止め
□ 虫よけスプレー
□ 紙コップ・紙皿・箸
□ タオル
□ ウエットティシュ
□ サングラス・帽子
□ 着替え
□ カメラ・ビデオカメラ
□ 虫かご・網
□ ばんそうこう
□ 水(飲料用以外)
□ ゴミ袋
ザックリとリスト化してみました。虫かご・網は海、川では小魚やヤドカリ、バーベキューでは昆虫などを捕まえ、親子で観察できるといい思い出になります。
【海、川、バーベキューで便利な持ち物リスト】
・アウトドアワゴン
これがあると一度に大量の荷物を運ぶことができます。駐車場から何度も荷物を運んで往復するの嫌ですよね。それだけでくたくたになっちゃいます。
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・折りたたみウォータータンク
自然のロケーションでは水道がないので、手を洗ったり、調理器具を洗ったりするのに便利!
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・簡易シャワー
海や川で遊んだ後、ベタベタなまま車には乗りたくないですよね。簡易シャワーがあればサッパリとした気持ちで車に乗り込むことができます。出かける時に水を入れ、遊んでいる時に野外で陽の光に当てていると、帰るころには温かい水でシャワーを浴びれます。
ただし、温め過ぎると熱くなりすぎて危険なので、折りたたみウォータタンクに入れた水で温度調節しながら注意しながら使ってくださいね。
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・ジョイント式人工芝
砂や泥で汚れた体、靴やサンダルを脱いで洗いたいけど、地面に素足のままいたら意味ないですよね。
このジョイント式人工芝の上で、簡易シャワーなどを使って洗い流すと、網目から砂は落ち、足元が綺麗にいられるのでおすすめです。小さい子などもこの上で着替えさせると楽ですよ。ジョイント人工芝は30cm四方の物が多いので、2~4枚と複数枚用意すると便利。
軽いので邪魔にもならないですしね。
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・クラゲ対策用日焼止め
海に行ってクラゲに刺されると嫌ですよね。それがトラウマで海嫌いになった人いるんじゃないでしょうか。
このクラゲ対策用の日焼け止めは、海に行く人必須の持ち物です。年がら年中海に入っているサーファーの人たちは、これを塗ってクラゲに刺されないよう注意しています。
クラゲに刺されて楽しい思い出が、嫌な思い出に変わらないよう是非使ってみてください。
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・スマホ防水ケース
近頃はスマホで写真撮影をしている方多いですよね。
海、川、バーベキューでは水没する危険性がいっぱい。楽しい思い出のデータが消えないよう防水ケースにスマホは仕舞っておきましょう。
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・フレキシブルバケツ
濡れたものや汚れたもの、細かな雑貨など、車の中を汚さずなんでもこの中にいれて片付けられるので便利ですよ。荷物の運搬にも重宝します。
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海や川、野外で安全に遊ぶためのポイント
海や川、野外で安全に遊ぶための注意点は、まず遠浅の海水浴場では、大人には浅く感じられても子供は危険がいっぱいです。急に深くなったり、離岸琉(カレントともいう岸から沖に向かって流れる潮の流れ)が発生していたりして溺れてしまうことも。
同様に川も流れの早いところや、滝つぼで水が巻き込んでいたりするところがたくさんで溺れる危険がいっぱいです。
また海とは違い水温が低いため、長時間水に漬かっていると体が冷え切ってしまうことも。
バーベキューは火を使うので、火傷にならないよう注意を払って。また林や薮の中では毒を持つ動物や昆虫がいないか気を付けなくてはいけません。
でも、これらは大人が必ず目を離さず注意していれば防げる事故ですね。
海や川ではライフジャケットを装着し、林の中では危険なところには近づかないよう大人が注意してあげましょう。
最近ではスマホに集中しがちで、溺れても気づいていない親さんもいるとか。
毎年のように流れる悲しい事故のニュースのようにならないように、自分の子供からは目を離さないようにしてくださいね。
まとめ
海、川、バーベキューに便利な持ち物を紹介してみました。
まだまだあれもこれもと便利なグッズはたくさんあるでしょうが、皆さんの参考になれば幸いです。
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